2023-01-01から1年間の記事一覧

パワースポット 帯廣神社

北海道には数多くのおすすめエリアがあるが、豊かな自然が神秘の力を宿してくれるパワースポット系に注目してみよう。帯広で人気のあるパワースポットといえば、間違いなく「帯廣神社」だろう。 パワースポットとは、「大地のエネルギーが溢れていて、そこか…

帯広の祖 依田勉三

依田勉三は、北海道開墾を目的として結成された「晩成社」を率いて、帯広市を開拓した。そんなことは帯広の人ならば誰だって知ってることだ。六花亭の銘菓「ひとつ鍋最中」は、勉三が開拓当時によんだ句「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」に由来することも、た…

いわない温泉 高島旅館

高島旅館は予約が取りづらい宿といわれているそうだ。ここを私が決めたわけではないので、詳しくは知らない。夕食に近くで取れた新鮮な魚介類が多数出てきた。それが高島旅館に人気が集まる秘密なのだろう。 Wikipediaによると、いわない温泉は1974年(昭和4…

道の駅スペース・アップルよいち

この道の駅には「スペース童夢」が併設されている。正式の名前は「余市宇宙記念館」だ。知ってるひとはわかるでしょう。初の日本人宇宙飛行士となった余市町出身の毛利衛さんを称えてつくられた記念館だ。 余市宇宙記念館の運営は第3セクターがおこなってい…

北海道庁旧本庁舎庭園

赤れんが庁舎の木々と太陽の光で目を覚ます。そんな贅沢な朝をソラリア西鉄ホテルで迎えるはずだった。が、赤レンガはただいま修繕工事中。 北海道庁旧本庁舎は、「赤れんが」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物だ。新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担…

モエレ沼公園の「ガラスのピラミッド」

全体は彫刻家のイサム・ノグチがデザインしてアーキテクト・ファイブが実施設計をおこなった。三角面と四角錐の立方体が組み合わされたガラスの建築物「ガラスのピラミッド」は時間ごとに映りこむ景色が変わり、様々な表情を見せてくれる。 元廃棄物処理場が…

ウポポイ(民族共生象徴空間)

森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人による、日本の演劇ユニットのTEAM NACS。彼らが公式サポーターを務めるウポポイに行ってきた。白老町にある。2020年7月12日にオープン。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味…

帯広の140年を紐解く

晩成社が入植してからの帯広市の140年の歴史を紹介する【帯広の140年を紐解く】ページが公開になりました。 【帯広の140年を紐解く】のページ公開!/【公式】帯広市開拓140年・市制施行90年記念サイト