パワースポット 帯廣神社

北海道には数多くのおすすめエリアがあるが、豊かな自然が神秘の力を宿してくれるパワースポット系に注目してみよう。帯広で人気のあるパワースポットといえば、間違いなく「帯廣神社」だろう。 パワースポットとは、「大地のエネルギーが溢れていて、そこか…

帯広の祖 依田勉三

依田勉三は、北海道開墾を目的として結成された「晩成社」を率いて、帯広市を開拓した。そんなことは帯広の人ならば誰だって知ってることだ。六花亭の銘菓「ひとつ鍋最中」は、勉三が開拓当時によんだ句「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」に由来することも、た…

いわない温泉 高島旅館

高島旅館は予約が取りづらい宿といわれているそうだ。ここを私が決めたわけではないので、詳しくは知らない。夕食に近くで取れた新鮮な魚介類が多数出てきた。それが高島旅館に人気が集まる秘密なのだろう。 Wikipediaによると、いわない温泉は1974年(昭和4…

道の駅スペース・アップルよいち

この道の駅には「スペース童夢」が併設されている。正式の名前は「余市宇宙記念館」だ。知ってるひとはわかるでしょう。初の日本人宇宙飛行士となった余市町出身の毛利衛さんを称えてつくられた記念館だ。 余市宇宙記念館の運営は第3セクターがおこなってい…

北海道庁旧本庁舎庭園

赤れんが庁舎の木々と太陽の光で目を覚ます。そんな贅沢な朝をソラリア西鉄ホテルで迎えるはずだった。が、赤レンガはただいま修繕工事中。 北海道庁旧本庁舎は、「赤れんが」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物だ。新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担…

モエレ沼公園の「ガラスのピラミッド」

全体は彫刻家のイサム・ノグチがデザインしてアーキテクト・ファイブが実施設計をおこなった。三角面と四角錐の立方体が組み合わされたガラスの建築物「ガラスのピラミッド」は時間ごとに映りこむ景色が変わり、様々な表情を見せてくれる。 元廃棄物処理場が…

ウポポイ(民族共生象徴空間)

森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人による、日本の演劇ユニットのTEAM NACS。彼らが公式サポーターを務めるウポポイに行ってきた。白老町にある。2020年7月12日にオープン。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味…

帯広の140年を紐解く

晩成社が入植してからの帯広市の140年の歴史を紹介する【帯広の140年を紐解く】ページが公開になりました。 【帯広の140年を紐解く】のページ公開!/【公式】帯広市開拓140年・市制施行90年記念サイト

札幌プリンスホテルの売却

北海道新聞(2022年2月11日)によると、西武ホールディングスは、札幌プリンスホテル(札幌)など道内8施設を含む国内31施設の売却を決めた。十勝管内の「上士幌ゴルフ場」も対象となった。 2004年に上場廃止に追い込まれ、2006年には、当時24カ所あった道内…

えびそば一幻 新千歳空港店

新千歳空港にある、北海道のラーメン店が集まる「北海道ラーメン道場」。ここには人気の10店舗が集まっている。 帯広からは「麺屋 開高」が出店している。開高では、十勝ホエー豚を使用した豚丼も提供されている。 ここで一番人気があるのは「えびそば一幻」…

スープカレーの奥芝商店

残念なことに、奥芝商店 帯広本店は2022年6月30日に閉店しました。 札幌駅南口から徒歩で行ける駅前創成寺店でスープカレーを食べてきました。地下鉄から直結していますが、初めての人は迷ってしまい、地下からは辿り着けないでしょう。 札幌スープカレーの…

帯広のクリニックたち

帯広市は、古くから「町医者の多い街」として道内で知られている。お世話になった帯広のクリニックたちです。上から、内科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科。

帯廣明神大社

国道38号線から西4条通りを北に入る。帯広市の最北に架かる十勝大橋の少し西側になる。すぐに鳥居、拝殿、2019年に建て直された社務所が目に入る。雪のない季節の明神大社は何かが足りない。小さく感じる。 明神大社は、芽室町内にあった四つの神社を統合…

帯広シネマ倶楽部

六花亭西4条店の前。ここは何?と思って写真を撮っておきました。調べてみると、2019年、中一(お米屋さん)の建物をリノベーションし、3つのスペースを設けたそうです。 ミニシアター 「OBIHIRO CINEMA CLUB」 ギャラリー 「Λ ラムダ」 イベントスペース 「ka…

「ニセコ」が抱える切なすぎる現実

https://news.yahoo.co.jp/articles/40de4602b3ebdb39c77d5b0aa427af76d59207fb

藤丸 とかち帯広空港店

帯広空港にある藤丸のみやげ物店。1月には閉店になるかもしれないので、写真におさめておきました。 空港の写真。気になった広告と、シャトルバス。

街の「シカの像(Obihiro Spirit Deer)」

写真は藤丸デパートの前の鹿です。六花亭本店の前にもあり、駅前にもある。全部で7頭になる。鹿の制作者はGwynn Murrill。 商店街へ迷い込んできた鹿の家族。藤丸前の雌鹿と子鹿を、六花亭前の雄鹿が心配そうに見ている。という構図。 詳しく知りたい方は、…

フルーツスタジオとジェラートスタジオ

フルーツを使ったスイーツやソフトクリーム、フルーツサンドのお店。帯広の外れ、ここ西4北2が本店である。 フルサンが買えるのは「帯広本店」「帯広駅店」「音更町ハピオ」の3店舗だそうです。店のFacebookを覗くと、フルスタを十勝から全道、全国に広げよ…

帯広駅北口の線路跡

帯広駅北口の駅舎の前。高架になる前の根室本線の旧い線路が、歩道に埋め込まれて残っている。新しい駅舎は、旧線路の南側に建てられたことになります。なかなかにアートなはからい。が、誰かに教えてもらわなければ気付かないですね。 〈このレールは、十勝…

スイートポテトのクランベリー本店

帯広で人気のスイートポテトといえばクランベリー。本店は店の前にある赤い電話ボックスが目印だ。クランベリーは市内に5店舗ある。スイートポテトだけではなく、焼き菓子やケーキ類、ソフトクリームなどを取り揃えている。1972年にアンデルセンという店名…

帯広第一中学校

久し振りに母校の一中に行ってみた。スピードスケート選手で長野オリンピックの金メダリストである清水 宏保は、栄小学校から一中を経て、白樺学園高校に進学している。私が知る限りでは、最も有名な卒業生だ。

六花亭 本店のポケットパーク

朝9:00の六花亭本店前。人がいないと、絵画の中の風景のようにお洒落な小広場だ。それも宜なるかな。本店ポケットパークは、1989年に帯広市都市景観賞を受賞しているそうだ。

帯広 HIROKOUJI(広小路)

広小路は、札幌の「狸小路」を真似たのだ、とずっと思っていた。帯広の人たちは札幌に憧れ、手本にしてきたからだ。ネット情報によると、昭和2年頃、ここに商店街らしい名前をつけようと検討され、東京上野の「広小路」を真似て名前が付けられたのだという。…

精肉屋 肉ノ五右衛門

帯広の国道38号線沿いにある精肉店。店の前に、肉の自販機を置いてある。

帯広 地元のスーパーたち

ハピオ:音更町にあるJA木野の子会社Hapio (ハピオ)はハッピー・ピース・おいしいの頭文字が店名のスーパーマーケットです。 フクハラ:帯広が本社のフクハラ(福原)は、いまは札幌のアークスグループの一員なっている。梶尾花園からフラワー事業を譲り受け、…

住宅街の温泉「木野温泉」

帯広市郊外の音更町木野に、住宅街でモール温泉を楽しめる源泉掛け流しの「健康ハウス 木野温泉」がある。内風呂と露天風呂完備。風呂の種類はジェットバス、ジャグジー、打たせ湯、檜風呂、サウナ、浅湯。 平成4(1992)年3月にオープンした日帰り入浴の温…

「北海道宇宙サミット2022」9月29日

私が帯広にいる間に、西2条南35丁目の「ベルクラシック帯広」で、堀江貴文さんらが登壇のカンファレンスが開催されていたらしい。自宅に戻ったらYouTubeで見てみようと思う。 〈2回目となる今年は、「宇宙と出会おう。」をメインコンセプトに設定。宇宙×スマ…

道の駅おとふけ(なつぞらのふる里)

2022年4月15日に移転オープン。道東自動車道の音更帯広IC南側、柳月スイートピア・ガーデンの東隣になる。地元の食材を使用したメニューが楽しめる飲食店、地元の新鮮野菜や特産品を販売する販売所などがある。 「なつぞら」エリアではドラマの世界を体感…

帯広「インデアンカレー」

JR帯広駅から藤丸に向かって西2条通りを北に歩く。目立つのでわかりやすい。旅行や観光で訪れるなら、この「カレーショップ インデアンまちなか店」がよい。道内外にファンの多いローカルグルメである。 1968年、帯広市内に1号店がオープン。市内に10店舗、…

帯広の屋台横丁「十勝乃長屋」

2010年、「北の屋台」の真向かい、道路を1本挟んだ真正面に「十勝乃長屋」が開業した。地元不動産会社が長年温めてきた企画を花開かせたものだ。 十勝乃長屋は4棟の長屋からなる。(どちらでもよいが)屋台ではない。1店舗あたりの面積は、北の屋台が3坪なの…