帯広 HIROKOUJI(広小路)

広小路は、札幌の「狸小路」を真似たのだ、とずっと思っていた。帯広の人たちは札幌に憧れ、手本にしてきたからだ。ネット情報によると、昭和2年頃、ここに商店街らしい名前をつけようと検討され、東京上野の「広小路」を真似て名前が付けられたのだという。

昭和55年にオープンのアーケードが老朽化し、平成23年にリニューアルされている。
アーケード入口の正面に藤丸デパートがある。これまで共栄してきた藤丸の閉店が、広小路の商店に与える負の影響が心配になる。


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